会社概要

ここは、群馬の玄関、関東と信越を繋ぐ高崎市の東部に位置し、関越道高崎玉村スマートICからは1km圏内、高崎ICと上信越道藤岡ICからもわずか3kmの距離にあります。
1987年1月、三幸機械は本社機能と工場をここに結集しました。大型MC、CNC駆使を優先方針とする三幸機械にとって、ここはまさに技術集約型の加工センターであり、お客様へのサービスセンターの拠点でもあります。
めまぐるしく変わる情報化社会の中で、”ものづくり”の大切さを主張する技術集団として、三幸機械はお客様と共に考え、お客様と共に育ってゆきます。
何卒一層のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

会社名三幸機械株式会社
社長石井 健介 (いしい けんすけ)
創業昭和48年 1月
会社設立昭和49年 5月
資本金1,200万円
事業内容機械加工・製缶加工
社員数90名
本社工場〒370-0026 群馬県高崎市下滝町433-22
TEL 027-347-2229 (代)
FAX 027-347-2051
土地・建物面積総敷地面積 23839.90㎡
建築面積
第一工場・事務所棟 4903.89㎡
第二工場・食堂棟   614.25㎡
第三工場       969.62㎡
第四工場      6841.83㎡

方針

当社は、「ISO9001」「ISO14001」を取得し、
品質方針・環境方針を掲げ、生産活動に取り組んでおります。

品質方針

品質は全てに優先し取引の原点である品質の造りこみをモットーにパーフェクト【QA】を目指し限りない挑戦を続ける。

平成29年 3月16日改訂 代表取締役社長 石井 健介

環境方針

当社の事業に関する環境の法的及びその他の要事項を順守し環境保全に努める為、次の事項について重点的に取り組む。

  1. .事業活動、製品及びサービスが環境に与える影響を認識し、全社員に徹底することにより環境に関する意識高揚を図る。
  2. 電力削減を主体とした省エネルギーに努め、地球温暖化防止を推進する。
  3. 資源の有効活用を図り、産業廃棄物の発生を低減させ、使用量の削減に努める。
  4. 業務を通じて、環境側面を改善するための目的・目標の設定及び見直しを実施し、継続的な改善活動を実施する。
  5. 環境方針を関係会社、協力会社、取引先に周知し協力を得る。又地域と共存出来る自然環境に調和した企業を目指す。
  6. この環境方針は社内外に公表する。

平成29年 3月16日改訂 代表取締役社長 石井 健介

沿革

昭和49年05月三幸商事有限会社を設立
昭和51年08月高崎市上大類町365-4に本社設立
平面・内径研削盤及びフライス盤等設置、機械加工部門を開設
昭和51年11月三幸機械有限会社に商号変更
昭和53年03月熱処理工場を併設 高周波焼入装置、電気炉等を導入し金属熱処理部門を開設
昭和55年07月本社事務所新築 マシニング工場増築
門型マシニングセンター及び大型台車式電気炉、円筒研削盤等関連機器増設
昭和62年01月現在地 (綿貫工業団地) に、本社・工場新築、全面移転
五面加工機、門型・立型・横型マシニングセンター増設
平成02年07月CAD/CAM導入
平成03年11月三幸機械株式会社に改組
平成04年12月本社東側マシニングセンター工場及び福利厚生棟(第二工場)増築
平成05年01月2パレット式五面加工機導入
平成05年06月φ3Mターニング盤(東芝製) 導入
平成05年09月大類工場に溶接、プレス機、組立部門移転
平成06年01月高周波焼入装置増設
平成10年02月CNC平面研削盤導入
平成10年04月NCテーブル型横中ぐりフライス盤 (東芝製) 導入
平成12年03月五面加工機1台増設
門型マシニングセンター1台増設
平成12年09月三次元CAD/CAMシステム導入
平成14年08月五面加工マシニングセンター増設 (オークマ MCR-B2)
平成14年10月1社1技術 (輪転印刷機の給送ローラの製造技術) の選定を群馬県より受ける
平成16年02月本社増設工事
五面加工マシニングセンター増設(オークマ MCR-B2)
門型マシニングセンター増設 (オークマ MCV-AⅡ)
平成16年03月ISO9001:2008 認証取得
平成18年03月ISO14001:2004 認証取得
平成18年08月本社南側 第三工場増築
平成18年10月五面加工マシニングセンター導入(オークマ MCR-35BⅡ)
平成20年10月五面加工マシニングセンター導入 (オークマ MCR-25A5C)
平成26年11月横型マシニングセンター導入(オークマ MB-8000H)
平成27年12月立型ターニングセンター導入(オークマ VTM-200)
平成28年12月立型ターニングセンター導入(オークマVTR-350A)
令和 元年05月本社東南側 第四工場増設(冷暖房完備の準恒温工場)
令和01年07月三次元測定機導入(東京精密 ACCURA 16/24/10 VAST)
令和02年12月門型平面研削盤導入(岡本工作 PSG6035CHNC)
令和04年02月門型マシニングセンター導入(オークマMCV-AⅡ)
令和04年03月立型ターニングセンター導入(芝浦機械TUE-150S)
令和04年04月横中ぐりフライス盤導入(芝浦機械BTD-130H.22)
令和05年08月横型マシニングセンター導入(オークマMA-600H)
令和05年10月横型マシニングセンター導入(オークマMA-8000H)
立型マシニングセンター導入(オークマMB-80V)
令和06年08月第一工場冷暖房工事完了(これで本社4工場すべて冷暖房完備)
令和06年10月門型ターニングセンター導入(オークマVTR-350A)